エメラルド・タブレット

『エメラルド・タブレット』とは、アトランティスの賢者トートによって著されたとされる書物で、シャンバラに秘蔵された書物を除外すると現代人に公開されている人類最古の聖典と言われています。

内容は宇宙の成り立ちから人はいかに生きるべきかという人生の指針にまで多岐に及びますが、世界中の研究者、求道者によって読み継がれてきました。

私は占いが好きでよくヤフーの無料占いを読んでいるのですが、様々な占者による私の晩年の様子を描写していただくと、「晩年のほうが、今よりも忙しいであろう」という意見が多いです。

隠居という発想からはほど遠い人生となるらしく、最期まで駆け抜けるようです。それが自分の理想でもあるので、是非そうありたいと願っています。

私はアトランティスの文明の一部がエジプトに継承されたと考えておりますので、『エメラルド・タブレット』もいつかじっくり読んでみたいと思っています。