人物

庵野秀明氏の仕事術

アニメーター・映画監督の庵野秀明氏は『エヴァンゲリオン』の作者として有名です。

先月公開された『シン・エヴァンゲリオン 劇場版Ⅱ』は興行収入100億円に迫る勢いだそうです。

NHKが4年間に渡る独占取材を『プロフェッショナルの流儀』として放映したところ好評で、BSで地上波ではオンエアーされなかった部分を足して放映したところ、こちらも好評だった、とのこと。

彼が率いるアニメ制作会社「カラー」は、常に臨戦態勢だそうです。

それというのも、庵野氏の一言によって、仕事が一からやり直しになることも珍しくないそうです。

しかし、書き直された作品の出来栄えは、その前よりも格段に良いらしい。

スタッフは彼の作品のエンドロールに自分の名前が載ることを末代までの名誉と感じているので、誰も文句は言わない。

ある時、庵野氏が「俺、もう死ぬかも」と弱音を漏らしたら、側近の人が「今、みんな忙しいので時間が取れたら葬式に行きます」と答えた、というエピソードは有名です。

日本を代表するアニメーターなのに、「自分はまだまだこれからだ」と思っている。

肉と魚を食べない。

動物が登場するアニメが好きだったそうで、「食べると可哀そうだから」というのが理由です。

既存の作品も彼が再構築して監督すると面白くなるのでヒットする。

『シン・ゴジラ』が有名ですし、仮面ライダーのリメイクが来年公開されます。

国民的アニメの庵野氏によるリメイクもオファーが来ているそうで、完成が待ち望まれます。