思想

コンプレックスと魅力

およそこの世にコンプレックスを持っていない人は存在しないと思われます。

はたから見て完璧に見えるような人でも人知れぬ悩みを持っているかもしれないし、ましてや平凡人である我々であるならなおさらです。

ピート・バーンズというデッドオア・アライヴというバンドのボーカリストがいました。

彼はその生涯で300回ほど整形手術をしたのですが、世界的ヒットで稼いだお金は整形費用に使ってしまったので、葬式の費用を出すことが出来ず、元妻と亡くなる間際の男性パートナーが葬儀をどうするかについて悩んでいました。

ピートのライバルであり友人だったボーイ・ジョージが葬儀費用を全額負担したと伝えられています。

今、『人生がダイヤモンドに変わります』という斎藤一人さんとみっちゃん先生共著の本を読んでおり、コンプレックスも魅力になる、というテーマで書かれていたので、ピートのことを思い出したのです。

斎藤一人さんは、勉強が嫌いでした。

だって、方程式を学んでも、実生活で使う場面はまずないであろうと思ったから。

学校の勉強は嫌いでも、商売の勉強をして、納税額日本一の商人になった。

だから、勉強が嫌いでも成功出来ます、と断言しています。

一人さんの本には難しい話は出て来ません。でも、彼の本を全部読めば、それだけで生涯、人様に伝えうるだけの内容の話が出来るほど味わい深い著書を発行されています。

2022年、皆さまの御多幸を祈念致します。