随想

本気でいこう

飯能の「カルヴァーン」で食事をし、今帰ってきた。

ビールは運営会社が自社でクラフトビールを製造し、提供している。

ワインは料理に合うものを考えて選んだが、ギリシャ製とのことだった。

帰りに担当してくれたウィエターに

「イスラム圏でワインは製造していますか?」

と訊くと、「トルコやレバノンでは製造しているが、ここで扱っているワインはどちらかというと地中海の上のほう」とのことだった。

疑問解決。

ケバブが美味しかった。

街中でケバブ屋さんを時折見かけて、美味しそうだなと思うのだが、店員さんが大体イカつい感じでしょ?ニコリともしないというか。

こちらも年相応の風貌をしていると思うので、あまり男性を見かけてニコニコしていると別の意味に取られると思うのか、大体厳格な感じの表情で道路に面している。

森カフェのデータをある程度収集したが、自分が考える森カフェというのはほのぼの系で檜原村の「晴の舎」、あとは飯能の「名栗の社」。こちらはかっこいいしシャープな感じだけど、やや魔女系。

標題は、帰りの電車でスマホを見ていたら、大江千里さんのインタビューが出ていて、「全ての退路を断ってニューヨークへジャズ修行に行った」話が出ていたので、かっこいいなと思って。