政治

政治について思うこと

参院選で与党が大敗、参政党が大きく議席を伸ばした。

石破総理が続投を表明、「この後に及んで…」と批判されているが、参政党に政権を渡さないという意味では、実はこの判断は正しいと私は思っている。

参政党への批判は立花孝志氏や武田邦彦氏の主張が参考になると思う。あと、ひろゆき氏も。

まあ、一言で言うと、ナチスみたいなもんだな。

戦前の日本はドイツと組んでいたこともあるので、意外とそのような主張は通りやすいみたい。

私も保守政治を支持している者の一人だが、参政党は違う。

石丸氏は支持していないので、再生の道が議席を取れないのはなるべくしてそうなっているという分析。

山崎怜奈さんの「都政と国政のどちらに重きを置いているのか」という質問に対して

「それは随分と的外れな質問で…」という発言の正しさを証明するために都知事選後の衆院選と今回の参院選にも出なかったが、遅くとも、今回の参院選には出るべきだったと思う。

次回選挙には無所属で国政に出るべき。

他人を擁立する暇も余裕もありません、ということで一人で出る。

チームみらいから出てもいい。

当選するためには何でもやるのが政治屋だとするならば、その政治屋から学ぶべきことは沢山あると思うよ。