随想

政局の行く末

26年続いた連立を解消し、公明党が政権を離脱する。

野党は玉木氏を首班指名とし、国民、立憲、維新、公明でまとまるかもしれない。

となると、玉木首相が誕生するわけである。

その前に、石破総理最後の仕事として、衆院解散、総選挙となるかもしれない。

これで自民が票を取れないのなら、潔く野に下ります、と。

参政党と日本保守党が、「保守系どうしで争っている場合ではない」ということで、連携、もしくは合併するかもしれない。

参政、日本保守、あとチームみらいは現状一人だが、ここも与党入り、あとは国民が与党に来れば…。

これで高市首相の誕生である。

目先の「首相になれるかも」ということであれば、野党連合でどうぞ。

ただ、ここで高市さんに恩を売っておくほうが、仮に自身は総理になれなかったとしても将来的に大成するし、人々の記憶に永く残る政治家となる気がするな。

ちなみにメークにも流行りというのはあるそうで、高市さんの以前までの口紅の色はバブル期頃に流行っていた色なのだそうだが、メイクアーティストの助言により、最新の色に変わっているのだとか。

バイク大好きの元ヘビメタ少女か…。

世の中、面白い人がいるものだ。