政治

大儀名分と恩

千葉県成田市の成田山新勝寺に参拝してきた。

初めて訪れた。

今までなかなか行けなかったのは、どちらかというと神田神社側というか、平将門を崇敬していたからだが、ある時、

(そのような小さなことにこだわっているようでは、おぬしもまだまだ器が小さいのう)

というインスピレーションを受けた気がしたから。

境内の広大さと建物の壮麗さ、公園の池の見事さは実に素晴らしかった。

御護摩祈祷は圧巻だった。

池上遼一さんという漫画家をご存じだろうか。

『クライングフリーマン』とか『HEAT』といった愛と闘い、大義名分と本音みたいな世界を端正な人物画で描く人で、登場人物は哀愁と面白味、時にエロティックで愛おしくもありかっこいい。

なんとなく、あの世界観を思い出した。

選挙だが、朝日新聞の与党で300議席超という予測は意図的誤報(?)もしくは意図的バイアス報道らしい。

圧勝と出ると、とうしても本人も陣営も緩んでしまうし、高市さん、もしくは自民を応援しているが圧勝はさせたくない、という人もいるわけである。

そういう人は、(あ、自分がいれなくても勝つんだな)ということで、投票しないこともままある、とのこと。

埼玉7区は先代からの因縁の対決であるK氏とN氏の一騎打ちとなった。

ここは日本のためにN氏に入れるか…ということも考えないではなかったが、長年の経緯でどうしてもNと書こうという気はおこらなかった。

面白いのは、参政党がここには候補者を立てていないこと。

先代から2大ブランドの対決でずっと来ており、ここに時間とエネルギーを割くのだったら、勝てそうなところに立てます、ということらしい。

参政党って、なんかはちゃめちゃなイメージもあるのだが、なかなかどうして、各選挙区の情勢をよく見ているし、知っている。

高市さんは、保守政治家として立派なところもあるとは思うのだが、投票日が記録的大雪の予報が出ているのと、解散前日の公用車のノーブレーキ事故、この辺がやはり気になる。

あと、鑑相師のケンケン氏が以前言っていたことなのだが、高市氏の眼差しは佞眼、という相貌が出ているそうで、邪なことを考えている人の目である、とのこと。

自民圧勝の場合は消費減税の前に防衛増税、そして消費税12パーセントに引き上げ、という噂も出ており、関係者は事実無根のデマと主張。

ほんとにデマならいいんですけどね。

維新の議員定数50議席削減案に「ああ、それいいですね。やりましょう」といいつつその話はどこへ…。

ちなみに議員数を削減して浮くお金は多く見積もっても40億だが、今回の選挙で700億かかっている。

今回を含め、前2回の選挙と合わせ3回分で2200億円かかっている。

移民はこれ以上増やさないと言いつつ、新たに160万人受け入れるつもり。

日本にとって、最善の選択が行われんことを。