政治

税金について考える

川越市は新市長に元裁判官の女性を選んだ。

給食費の無償化を公約として掲げていた。

公約としていた以上、実際にそうすると思われる。

ポスターで、大野埼玉県知事が応援していたと記憶している。

森田市長の当選直後くらいに、八潮市の道路陥没が起こったと思う。

大野知事は救出作業の経緯説明で度々テレビに出ていた。

この事故と川越市長の選出に因果関係があるとは証明出来ないかもしれないが、地獄の窯の蓋があいたというか、そんなイメージはある。

今日、千葉県の香取神宮に参拝してきたのだが、行きの道で今後の税金をどう徴収すべきだろうか、ということを考えていた。

有権者の7割は無税とする。

1割の人に収入の1%、もう1割の人に収入の2%、さらにもう1割の人に収入の3%を税収として納めていただく。

収入の1割でも2割でも納めたいという人はなんぼでも納めていただいていいのだが、高額納税は寄付という形で国庫に納めていただく。こちらは上限はない。

それで国家運営が出来るのかということだが、国が商売をすることを考えてみる。

「くまもん」というキャラクターを誕生させたことによって、そのキャラは財貨を稼いだはずである。

アイデアのある人に、ビジネスを創出していただこう。