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これまでの道のり

ネットビジネスでお金を稼ごうと志し、ワードプレスによる当ブログを開設したのが去年の1月。グーグル・アドセンスによる広告の掲載が認可されたのが去年の3月。

当初は週1回ほどの更新で、月に200~300円台の広告収入でしたが、最近は週2~3本投稿し、広告収入も上がり、月1000~1500円ほどの収入を得ることが出来るようになりました。

本日の現時点での収入は496円、今月の昨日までの収入は1470円。ということは計1966円で記録更新です。(最終的に6月11日の収入は1230円、月累計は2210円でした。)

「ネットビジネスやってるよー」と言って、「月にいかほど稼げるので?」と問われ、「だいたい月に1000円から1500円くらいだよー」と言うと、
「いや、しぶい商売ですなあ」という反応だったのですが、これが月に1万円とか3万円稼げるようになると話が変わってきます。

ブログによる収益化を目指す人の95%は撤退を余儀なくされると言います。この理由は、何を書いていいのかわからないというのと、収益化までの戦略を描けていないということ、それから学習のためにお金を払おうとしないことが理由と考えられます。

仏教とキリスト教では、お金を忌むべきもの、汚らわしいものという思想があるように思います。

イスラム教では利子を取ることを禁じています。

これらに対してユダヤ教にはお金を忌むべきものと捉える発想はありません。お金自体は人間の召使のようなものであり、人間に奉仕するものです。

それと、お金に対して日々どのように思い、何を語るかによっても多大な影響を受けます。

「お金が全てじゃない」とか「お金儲けに邁進する人を見ると辟易するのだ」というようなことを言っていると、ものの見事にお金は貯まりません。

例えば将来の恋人候補に、「あなたのことは好きでも嫌いでもない」とか「あなたが近づいてくると迷惑である」と言った場合に、仲が進展するでしょうか?それは難しいことでしょう。

人間関係であれば多少はわかるのに、お金のこととなるとわからなくなる人が多いのです。

尚、お金を持っていない人のほうが四六時中お金のことを考えているものです。「ああ、もっとお金があったらなあ」、と。

私はまだそこまで到達していませんが、一生生きていくのに困らないほどの財産を構築すると、最早お金のことを考える時間はあまり必要としなくなるそうです。

次にどんなビジネスをするか、そして得た財産で何をするかという計画に多くの時間を費やせるようになります。