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アイリスオオヤマの機動力

アイリスオオヤマといえば、マスクやLED電球を作っている会社なのだが、私が勤務している会社の洗濯機もアイリスオオヤマ製である。

本業は何の会社なのだろうということなのだが、もともとは園芸用の育苗箱を作っている会社だった。

東日本大震災やコロナ渦でも需要のある商品を増産し、快進撃を続けている、問屋としての機能も持つメーカーベンダーとして知られる。

そんなアイリスだが、第一次オイルショックの時には倒産しかけている。

人員整理せざるをえなかった2代目社長の大山健太郎氏は、どんな環境下でも利益を出し続ける方法を考えた。

時に業界の常識に反する経営手法は、事情通の人々からは批判され、呆れられ、笑われもした。

しかし、他の追随を許さない結果を出し続ける会社として、今では注目を集めている。